質屋さんの業務とは。横浜ジュエリーキネヤの場合は?

質屋さんの業務とは。横浜ジュエリーキネヤの場合は?

新人のわたしには他の方たちのようにネタがない!と、頭を抱えながらブログを書き始めました。

 

わたしは質部に在籍しています。

この業界自体が初めてですので毎日たくさんの事を学んでいる最中です。

 

質屋さんの業務の中で、買取または質入された商品を台帳へお品物の詳細を記入する業務があります。

日々多種多様なものをお預かりしていますが、時計やバッグなどの機種名・型番・シリアルナンバーなどを

台帳に記載する業務があるのですが、細かく見ないと見落としてしまうことがあります。

(そんな事が起こらない様に、先輩方がしっかりチェックして下さるので安心です)

ブランドのバッグや財布などは物によってタグがある場所が異なったり、タグではなく刻印だったりとするので、

悪戦苦闘してしまう事があります。

(見つかっても文字などが非常に読み難い…)

 

普段ご自身で使用されているバッグや財布の内側に記されている数字やアルファベットなど気にする機会は

あまりないかと思いますが、気になった方は是非お手持ちのアイテムで数字やアルファベットを探してみて下さい。

タグと書いていますが、タグではなく内側の生地本体にプリント(打刻)されているものもありますので、

アルファベットや数字が羅列されたものがシリアルナンバー(若しくは型番)です。

ブランドのシリアル一覧などを掲載しているサイトもありますので、気になった方はそちらもご覧いただくと、

ブランドによっては自分のお手持ちのものがいつ、どこで造られたか分かる商品もありますので、

愛着がわくかもしれませんね。

バッグなどは製造年が新しいほど査定額が高いとの事です。

(商品の状態やモデルによっても異なってくるようです)

*hamada*