七月の誕生石ルビー

七月の誕生石ルビーの名前は、ラテン語で「赤い」という意味を持つ「Rubber」に由来しています。世界各国にルビーにまつわる伝説が伝えられています。古代エジプトでは王の象徴の石、古代ローマでは精神を落ち着かせる石として人々に愛されていました!

ミャンマー、スリランカ、タイ、ベトナムなどが原産地である。中でもミャンマーでは「ビジョン・ブラッド」と呼ばれる最高級のルビーが得られるが、産出量は少なくて貴重である。主にタイ産の透明度が低く鉄分を含んで黒ずんでいるものは「ビーフ・ブラッド」と呼ばれ、価格はミャンマー産の半分ほどであり、発色を良くするために加熱などの人工処理されることも多いです。

お父さん方のカラオケの定番曲に「ルビーの指輪」ってありますね。指輪として身に着けると、ひときわ美しく見えるのもルビーの大きなミリョクです。想いを成就したい、女性の魅力を発揮したいという人にお勧めです!

 

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