アレキサンドライトについて

こんにちは、高橋です。

寒くなってきましたね。マフラーや手袋が手放せなくなってきました。2月生まれの私ですが冬の寒さはとっても苦手です。春が待ち遠しいです。

 

さて今回は宝石について書きたいと思います。みなさん、「アレキサンドライト」という宝石はご存知ですか?「アレキ~」という名前からして男心をくすぐられるというか、イメージとして英雄的な雰囲気を感じ取ってしまう(諸説では後のアレキサンダー2世にちなんで名づけられたとされています)、今回はそんな「アレキサンドライト」を紹介したいと思います。

 

キネヤに入社するまで「アレキサンドライト」という宝石を全く知らなかったのです。「アレキサンドライト」は1830年代にロシアのウラル山脈のエメラルド鉱山で発見されたそうです。入社当時は売り場で販売の業務をしていて、この宝石を見つけたとき名前のインパクトもありましたが、なんといってもこの宝石が放つ色が特徴的でとっても魅力があります。実はこの「アレキサンドライト」は太陽光や蛍光灯の下では青緑、白熱灯の下では赤に変化する珍しい特徴があります。

 

 

 

 

 

産出量が少なく、希少価値が高いそうで、キネヤでも在庫数がとっても少ない宝石です。

しかし、現在伊勢佐木町店では「アレキサンドライト」の指輪の在庫があります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二面性の光を放つこの宝石はとても神秘的ですよね♪ぜひキネヤにご来店いただいた際にはこの「アレキサンドライト」を探してみてください。実際に見ていただくと魅力が増しますよ♪ちなみに私は青緑の色が好きです。みなさんはどちらでしょうか??

 

皆さまのご来店お待ちしています。